ごっついパワハラに実は出会った事がない
新卒で入った会社が一番強かったけど、それでも22歳という若さもあり
過ぎ去った後は別段トラウマになることもなく熱さを忘れる事ができた
直近で入った会社は三日目にしてバックレを決意する詰めではあったが、愛があった
教育係の先輩も俺が初めての教育ということで、少し熱が入りすぎたというか明らかにワザと厳しくしてるフシがあった(そうするべきという考え方が見えるようだった)
もし俺が今のメンタルで100%悪意のパワハラにあった時、俺は耐えられるだろうか
正直言ってそういう目に会う可能性に怯えて二の足を踏んできたのだが
もう「ある前提」で飛び込んでみるのもアリなんじゃないか
絶対に意識しなければいけない事、カッとなっての暴力行為、器物破損、精神不調からくる判断力の低下によって、お金をドブに捨てるような真似、車での事故、安心安全をお金で買うなどの行為に走らない事
例えばパワハラ先輩にタカられた時「奢れば少しはパワハラ減るかな」なんて考えには絶対に至ってはいけない
それとバックれる事もオールオッケーと考える事、バックれない代わりに大事故を起こしたり、お金を失うような事になったら本末転倒だからね
辛い目に会うと、意識をすぐ飛ばしたがるのが俺の悪い癖だがとことん向き合ってみようか。向き合うっていうのは思考停止でいいなりになったり仕事続けたり、考えナシでの逃亡を辞めるってことね
自分の意思をしっかりもっての判断、これ大事
まとめると
- ヤバい目に会う事前提でやってみる
- 目を逸らさず解決策をちゃんと考えて、進退の決断をする
- その際に人生を棒に振るような真似をしないようにする
- 保身の為にお金や自尊心を差し出さなければいけなくなったらバックれろ
- 恥ずかしい?怖い?サンドバッグを続けて最悪の事態になる方が怖いし、惨め
- 逃げる際は必ず次の道を確保する事、どうしても無理でもちゃんと天秤にかける